亡国の騎士の

PBCサイト「Petit」にて活動中のPCリンネの背後のブログです

11月

11月のこと

 

11月12日

錬金術士の夢の跡 リンネ

かつてのこの家の主、4年前に妻を殺され娘を狂わされた錬金術士は「神」の啓示を受け、娘に「心」を食らわせることで彼女を取り戻そうとしていた。冒険者達に打ち倒された男は最期には一行からの多少の助力を得て、心を娘に捧げ消滅する。「神」不十分な養分を喰らい娘の腹から産み出させた異形は…神と呼ぶには悍まし過ぎるもので、それも間も無く消滅した。娘は正常に戻り、家の怪異も和らいで依頼の完了に至る。

遭遇:サキュラ、リーシャ、エリザルカ、アルタイル、アイシャ、ヨル、エルザス、ウルリカ、ゼイリック、マタベエ、シャーリー、カチーナ

 

二日目です。

 

前半は探索パートで、後半はバトルパートといった感じですかね。

探索パートでリンネが役に立てたのはダイヤルの数字の並べ方の時ぐらいでしょうか。こう、数字をボーっと眺めてて、閃きがビビビっと来た時の感覚はいつ味わっても良いものです。

 

 探索も終えて、漸く錬金術士と対峙することに。段階的に支配して同士討ちさせるタイプの呪詛が来たので、「これで暴走しきってる仲間を鎮圧すれば良いのでは」ってなったんでボス攻撃には関与せずにカラレスさんとゼイリックさんとの対処に行くことにしました。

まあ、仲間を殴り倒したのは支配が殆ど終わった直後だったんですけどね。(

 

最後は、何というか、悍ましい感じ。ゼイリック、エルザスさん辺りは色々感づいてる感じですが、リンネはと言うとそうでもないのが。彼は彼なりに何を思うのでしょうね。

あと、最後の最後でネットが切れるってちょ…ここ最近で一番冷や汗かきましたね。

 

秋は講習イベントがまた催されるようで。何か講義ネタあるかな…。

 

 

 11月11日

錬金術士の夢の跡 リンネ

怪異の絶えない家の地下を探索しこれを解消する、というサキュラの依頼。一行が誘い込まれたのはその家の過去を模した空間であり、怪異の発端となった事件にはイフュユカムネーが絡んでいるらしかった。そして、存在すら怪しい前の家主の錬金術士が現れて言う事には、贄が必要であると。本物の地下室の探索と彼との対峙は次の日に持ち越されることになった。

遭遇:サキュラ、リーシャ、エリザルカ、アルタイル、アイシャ、ヨル、エルザス、ウルリカ、ゼイリック

 

サキュラもといイフュユカムネーさんの個人イベント、2回目の参加となりました。

ここのあらすじの欄にあらすじを全部書き込むのはちょっとキツいんで資料館の方にも備忘録を書いておきましょうかね。

 

前回に比べてメンバーが倍近くになってましたが、そう言えば前はモブの方々が援護してくれてたんでしたね。

リンネがイフユさんと戦ったのはこれが初、で合ってましたっけ。やっぱりログは保存しておくべきでしたね…。でも多分初。今回は対多数戦だから良かったものの、タイマンだと普通に死ねるんですよね。

あと、リンネのラストアタック率が高い気がするのは気のせいですかね。今回の中ボス?×2でも両方ともそうでしたし。(なお片方は要らん攻撃をしただけの模様。)

印象の残り方の問題か、これが本当だとしてもロールを書くのが遅かったりするのが原因なのだとは思いますが。

 

錬金術士の娘の行方、呪いを押し付ける人形のことだったりと、謎は多く物語の芯には辿り着けないままで翌日に続くことになります。

それにしても久し振りに深夜帯浮上するだけで翌日がきっついんですよ。衰えてますねえ自分。