亡国の騎士の

PBCサイト「Petit」にて活動中のPCリンネの背後のブログです

7月

7月のこと

 

7月31日

学院 リンネ

講師アイニィによる高所からの落下法講座。己が取っていた講習でもあるので見に行った。

遭遇:アイニィ、クーフェル、スヴェート

 

わあいアイニィ先生の講義だ〜って見に行ったら入室する前に終わってた。

焚き火の魔方陣と兵糧丸作りはどうにかこうにか習得しましたが、此方の方はファンブルも無く順調な滑り出しです。現在もう一つ取っているのがロープ降下で、もう一つ受けるとしたら浸透打撃かなとは思うけれど多分そこまで手が伸びないと思います。近い内にまたティランダリアに繰り出したいもので。

リンネのアイニィさんに対する認識が凄く強いニンジャという有り様。あとクーフェルさんがいつも通りマゾいし、リンネもそこそこノリノリでそれを加害してる。

退出時間の関係でスヴェートさんと全然話せなかった、ごめんなさい。

 

遅くなりましたが講習作りました。物質投射魔法とシールドバッシュですね。

投射魔法はリンネがいつもぶっぱしてる矢弾魔法の構成要素の一つです。ビミョーに使えるけど人間なら投擲でいいじゃんってなるアレです。もっと具体的な練習法とか説明とかを書いとけば良かったなって今更後悔してます。

結晶魔法系は…リンネの心情としてはあれの技術を無闇には拡散したくないと思ってる所があったり、無属性特化型向けみたいな所があったりで多分教えられないかと思います。

シールドバッシュは他の人に勧められたのと、自分でも前から盾系のなんかは講習ネタにできるかなって考えてたんで出した感じです。こっちも具体的なれn(ryというのと、そもそも投射魔法以上に需要が無い予感があるのでどうなるか…といったところです。

具体的な(ryについては近い内、POMPで怪我する前に講義を開こうと思ってるのでそちらで是非。とはいえ自分も盾についておさらいしておく必要があったりするんですけどね。

 

 

7月25日

ティランダリア【リゾートエリア】 リンネ

沖合を泳いでいた所をサメに襲われる。偶然居合わせたフレラの助け?もあってなんとかこれを撃破した。

遭遇:フレラ

 

ウワーーー!

フレラちゃんは最初から最後まで騒ぎっぱなしで相手してても飽きませんね。台詞は勿論のことながら、( )内のロルでも殆どに感嘆符が付いてる元気っぷりですよ。

それに対してリンネは無表情・無感情とまではいきませんが感情が薄い方ですので、こんな感じの元気いっぱいなPCさんとやり取りさせてみるのが楽しいですね。

 

何があったか:サメをテイムしようとしたら襲われた。

当たり前、という話は隅に置いて。以前にも逃げ出した犬を保護しようとして噛みつかれている辺り、リンネ君は動物と相性が悪いっぽいですね。そんなんでよく騎士になれたな。

 

公開講座イベント、今からでも講習を書いておきたいのですが…魔法系オンリーになってしまいそうで。リンネにも教えられる物理技能はというと…うーん、良いのが思いつかない。

 

 

7月22日

ティランダリア諸島【リゾートエリア】(水着コンテスト会場) リンネ

司会エルザス、実況カルルの水着コンテストが開かれていたので見物しに行く。

遭遇:エルザス、カルル、マリー、スヴェート、レルス、パイク、フレラ、ミスト、リド、ティグリ、シャリア、ランドール、N、ナシラ、テイリー、ティート、ハティ、シャーリー、エルフェルト、ラウラ、マタベエ、リィア、サキュラ、レフィシー、アイニィ (多い)

 

待ちに待った(2日)水着コンテスト、観客として出現してました。出場も考えはしたのですが、まさに普通って感じの体格をしてるリンネが出てもなーってなってやめました。加えて言うならば水着闇袋の中身が微妙にキツかった(虹色ブーメラン(ホモ♂に狙われる)+ブーメラン黒(ナルシストと勘違いされる)×2)というのも理由の一つです。ブーメランとか穿いてくれるキャラじゃないもんで…近いうちに闇袋リベンジしたいなと。

 

それはそうと、水着コンテストですよ!流石はペティットの面々、イロモノから正統派からギリギリを攻めていくモノまで様々な水着姿が揃ってましたね。

男性陣はてっきり肉体美勝負になるとばかり思ってましたが、器用さのランドールさんに爽やかティート君と男の魅力はパワーだけでは無いんだなって。リンネ君はどっち付かずだから微妙な感じですね。

女性陣はそれ以上に多種多様な印象がありました。巨乳でスイカ割ったり、スク水ランドセルだったり、褌だったり…。いやあ、ペティットって色んな人が居るんですね。

 

でも一番はやっぱりティグリさんでしたね。これ程までに競泳水着を健全に着こなす女の子があの世界に居たとは思いませんでした。そもそも似非中世世界になぜ競泳水着があるのか…とか言ってたらキリがないのでカット。

それと、リンネにはティグリさんを若干贔屓目に見てる所があるっぽいですね。このログの中でもエルザスさんやティート君に散々弄られたり煽られたりしてましたし、それにも微妙な対応しかしてないリンネ君は不器用というかヘタレというか。ティート君がまたもやロリエルフさんとくっつきかけているという噂も聞きますが、こちらがどうなるかは神のみぞ知るです(未来に投げ。) 

 

参加人数が20人ほどいる中で流れを掴むことを半ば諦め背景のようになっていたリンネでしたが、それでもワイワイしてるのは楽しかったです。

あのような眼福イベントを進行し、盛り上げて下さったエルザスさんとその他諸々の方々には感謝感謝としか言いようがありませんでしたね。

 

 

7月21日

ティランダリア諸島【冒険地】 リンネ

先日の約束に従い、リコスに付き添って人魚の入り江を訪れる。人魚は現れなかったが、入り江に来た人々と会話したり。

遭遇:リコス、トア、リド

 

人魚探しの冒険へ。リンネは前に受けた依頼で既に人魚に会っていたりするのですが、あれはローレライとか海の悪霊とかに似た類のものでしたので、今回は良い人魚に出会えたらないいなーなどと思っていたりしました。

トア君は人型の部分が無ければクラーケンみたいになってしまいますがやっぱり純粋なな子ですね…これから色々と学んでいくのでしょうが。リドさんはやっぱりマモナー

 

お次は水着コンテスト。イベントが告知された時はこの探検の予定と被ってしまうかと諦めかけていたのですが、相手様の方が上手い事この日に調節してくれたお陰で見に行けました。感謝…!

 

 

7月19日

ティランダリア諸島【リゾートエリア】 リンネ

普段の装備のまま砂浜に出て、暑さに打ちのめされる。リコスという少女に会い、探検の付き添いを約束したりした。

遭遇:リコス

 

何方かというとリンネは暑さに弱い人間です。彼、生まれは北世界の方(育ちは西世界)だったりするのでその影響で、といった感じで。それにも関わらず軽鎧着たまんまで夏真っ盛り砂浜に出るから暑さにやられるのは当然といった所でしょうか…夏に備えて魔導具店にでも出向いて対暑装備を買っておく必要がありますね。

ザスサマーイベント、色々な催しもあるようですし楽しんでいきたい所です。

 

そういえば、夏の公開講座なるものもあるのでしたっけ。彼方の方もリンネに何かさせますかねえ。あとはPOMPⅤもだ。この夏、イベントが沢山あってする事には困りませんね。

 

 

7月13日

ナルネヴィル・ブルー(浄水施設) リンネ

青陣営の浄水施設で起きた異常についての調査と解決に赴く。

遭遇:ギルバート、スヴェート、マクナーリア、アルタイル、フレラ、ユユ、アイザック、アーセル、アルーシャ、サエ、アトラス、サキュラ、ルルシア

 

久し振りの三立国イベントです。無属性魔法剣士という微妙な立ち位置に加え、結晶魔法の威力が九割がた物理属性になるせいでスライム退治の時に無能と化すリンネ君でした。終盤の対警備ロボ戦も一撃入れただけだったり。

あと、背後の性能的に人数が増えるにつれてPCの影がスーっと希薄されていくのもいけませんね。存在感が参加人数の3乗に反比例してる感じです。対処能力が飽和するとオーバーフローと脱力を同時に起こしちゃいますんで、多人数茶を楽しむには改善していきたい所ではありますね…。

それと、ネタが詰め込まれまくってる件。アヘ顔WPスライムとか、幼女警備員モードとかはっちゃけまくってて最高でした。普段無表情なサエさんが悶えてたり、アルーシャさんがマイロードされたりしてて、唯一残念だったのはスライムに服を溶かされたのが技師のおっさんだけだった事ですかね。

 

 

7月9日

教会の丘 リンネ

先の依頼で受けた傷の呪いが聖水のみでは思うように消えず、教会へと直接解呪を受けに行く。

遭遇:なし

 

リンネは無神論者、正確に言えば無宗教なのですが、それのせいか聖属性のマジックアイテムを自分で使用しても効きが悪いという小ネタです。

他人からの聖属性魔法とかは全然大丈夫なんですけどね。あと、彼が使ってる治癒魔法も無属性に区分されるから問題無しだったり。

 

 

7月6日 

学院 リンネ

レルスの戦術講座を受講。戦闘における三要素について解説を受けつつ、他の受講者とも幾つか意見交換をしたりした。

遭遇:レルス、シグナ、レフィシー

 

パワー・スピード・テクニックの三要素ですね。リンネはテクニックの要素が一番大きくてでパワーもついでにある感じですね。

わざわざ主武装一本+軽鎧だったりと装備を軽量化してるのにスピードが低めなのはこれ如何に。水平方向の小回り的な機動力はきっちりある筈なんですけどね…直線移動の速度と三次元機動がダメって感じ。まあ獣人でもないから仕方がないかなと。

総じて、一番適当な言い方をするならば三要素トントンのバランス型っていうのが近い気もしますね。

 

 

7月4日

 

皆さん、キャラの名前ってどのようにして決めてますか?

自分のはラテン語とかドイツ語とか英語とかから引っ張って来るのが主なのですが、やはり本人の性質とかを反映させた名にしたくて結構悩みます。というか、基礎的なキャラ設定書くときに最後に決めるのが名前だったりする事が多々あります。

 

でもリンネって名前は本当に何となくで決めた名だったりします。

リンネ→輪廻と想像されがちですが、全然関係無かったり。いや、もしかしたら無意識の内に輪廻という語感に惹き寄せられていたのかもしれませんが。

リンネはキャラ登録の時にふと浮かんだ植物学者(全く関係無い)の名から取ったものなのですが、色んな点で結構ブレブレになってます。というのも、下の名のつもりで決めたけどリンネは本来姓に使われる名前だったり、ドイツ系のつもりだったけどrinneの綴りはフィンランド人の名のそれだったりして。

実はこのブレブレさにもリンネに関する小ネタ(後付けだけど)があったりするのですが、それはまた次に思い立つ時にでもということで。

 

PC設定として記事にするのも大袈裟かなと思ったので、此方の方に書いておきます。

 

 

7月1日

山中 リンネ

冒険者ギルドからの依頼を受けて、洞窟に巣食うコボルト達への襲撃と囚われていると疑われる妖精の捜索を行う。妖精を材料としてマジックアイテムに作り変える施設を発見し、修道服の女と対峙した。

遭遇:クーフェル、リュックガール、ティグリ、アルタイル

 

気が付けばもう7月になってしまったんですね。道理で最近は一層暑くなっているわけで、ああ恐ろしい。

 

ということで、イベント"コボルト退治、あるいは妖精の救出"です。

先に参加したイベントと関連性があるっぽいですが、その時よりは参加者も随分少なかったので気を楽にしつつロル書いてました。その結果、雑なロルになってしまったんですけどね。最後の方とかもう失速しちゃってて、申し訳なかったです。

 

事前の参加希望者が2人しか居なくて「これ寡兵過ぎませんかね?」って思ってたのですが、後から良い感じに集まって下さったみたいで戦力面では安心してました。

と思ってたらリンネとティグリさん以外ステルス感が皆無だったりで最序盤から飛ばしてましたね。ティグリさんがにゃ〜〜って猫の真似してるのすっごく可愛かったし頼りにしてくれてるらしかったのもちょっと嬉しかったです。

 

カンテラの光で道が見えるギミックは、もし初めから仕込まれていたものなのだとしたら偶然拾い上げたリンネ君はなかなかのファインプレーをしてた事になりますね。

洞窟の最奥へ、そして判明する驚愕の真相…!工場の描写が始まった辺りからソイレントシステム的なモノを感じていたら本当にそんな感じだった。

 

他にも関連したイベントが有るのかどうか、もし有るのならば是非参加したい所ではありますね。